初版金枝篇(下) ちくま学芸文庫 フ 18-2
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によって ジェイムズ・ジョージ フレイザー
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内容(「BOOK」データベースより) 著者は二つの問いを立てた。「第一に、なぜ祭司は前任者を殺さなければならないのか?そして第二、なぜ殺す前に、“黄金の枝”を折り取らなければならないのか?」森の聖なる王、樹木崇拝、王と祭司のタブー、王殺し、スケープゴート、外在魂…大きな迂回とおびただしい事例の枚挙を経て、探索行は謎の核心に迫る。答えはある意味であっけないが、モティーフは素朴ではなかった。ロバートソン・スミスのセム族宗教史に多くを負いながら、それと微妙な距離をとると同時に、ルナンへの傾倒を韜晦してやまないフレイザー。本書を手の込んだ文化相対主義的キリスト教起源史と読むこともできる。さて、再び、「金枝」とは何か?初版完訳、全二巻完結。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) フレイザー,ジェイムズ・ジョージ 1854‐1941年。スコットランド生れの人類学者。グラスゴー大学卒業後、ケンブリッジのトリニティ・カレッジに進み、リヴァプール大学教授、トリニティ・カレッジ教授を歴任し、1914年ナイトに叙任 吉川/信 1960年生れ。中央大学大学院博士課程退学。和光大学助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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世によく知られた名著ですが、今回読んだみてその博引傍証ぶりには驚きました。いまひとつ理解できないところもあるので何回か読みなおそうと思っています。
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