神曲煉獄篇 (講談社学術文庫) mobiダウンロード

神曲煉獄篇 (講談社学術文庫)

strong>本, ダンテ・アリギエリ

神曲煉獄篇 (講談社学術文庫) mobiダウンロード
によって ダンテ・アリギエリ
4 5つ星のうち2 人の読者
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。『神曲』には、訳の古さ、原典の曖昧さ、訳語選択の問題など、それぞれに難点がある。しかし本訳は評価の高いペトロツキ版(1968年刊)を訳出の軸として、原典に忠実でありながら、平明な訳文を実現。訳注は、当該の見開き内に収め、読み易く編集。訳注、各歌解説には、世界的ダンテ学者として名高い故ジョルジョ・パドアンに師事した訳者が、『神曲』研究の最先端の成果を盛り込んだ。ダンテ『神曲』の訳本の決定版です。(講談社学術文庫)
以下は、神曲煉獄篇 (講談社学術文庫)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
すでに「地獄篇」のレビューにも書かれているとおり、この新訳には、註が本文の左のページにつけられており、参照しやすいのが特徴である。ダンテの知人や歴史上の重要人物、教皇党と皇帝党、黒派と白派の闘争、神学や哲学、神話等の膨大な知識が、適切な量に要約されているため、註としての煩わしさがない。また本文の後ろに「各歌解説」があり、詩の形式だととかく見失いがちな「物語」の流れを再確認させてくれる。これまで各種出されていた文語訳は、たしかに文章として美しく、引用などには適しているが、「情報」が得やすく、時代にあった翻訳もまた必要なのだとあらためて感じた。和訳にあたっては、むろん「親しみやすさ」が最重視されている。しかし登場人物ひとりひとりの性格と場面にあわせた言葉がきちんと選ばれており、この作品にふさわしい格調が保たれている。第30歌で登場したベアトリーチェが非常に厳格な語調でダンテを叱責するものの、最後の第33歌では物柔らかい、女性本来の言葉遣いに変わっているのが興味深い。

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