希望のつくり方 (岩波新書)
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によって 玄田 有史
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希望は与えられるものではない,自分たちの手で見つけるものだ! でも,どうやって? 希望が持ちにくい時代に,どこから踏み出せばよいのだろう? 著者が出会った,たくさんの声に耳を澄ませて,希望をつくるヒントをさがし出す.「希望学」の成果を活かし,未来へと生きるすべての人たちに放つ,しなやかなメッセージ.
以下は、希望のつくり方 (岩波新書)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
煎じつめて言えば、希望とは絶望的でない状態の事を指し、未来に変化の可能性を感じる場合に生じ、その為には「ウィークタイズ」つまり広範な人々との交流人脈を持つことや、効率を考えずに無駄を厭わずに行動して人生をドラマ化すること、壁にぶち当たっても絶望せずに周辺をウロウロして活路を見出す事を諦めない。「希望には遊びが一番大事」という事。これに尽きる。日本社会で自殺が多いのは、「遊び」が少ないからではなかろうか?新卒一括採用で、一旦レールから踏み外したら、なかなかちゃんとした企業では雇用されない社会。履歴書に少しでも傷や遊びがあるとマイナス評価にする硬直した人事。まるで、1ミリの傷だけで数十万円査定を下げる中古車業社みたいな。こういう社会だから、人々は「遊び」を持てず、希望も持てず、不安の中で汲々としている。私は、そういう状況の中で、具体的にどういう行動を取れば希望が持てるのかな、と思って本書を手に取ったのですが、明確な回答は無し。しかしそれは自分で探すものであるべきでしょう。社会を変えることは難しいだろうけど。まず新卒一括採用を禁止する事だと、私は思いますよ。また、著者の経歴を見ると、あまりにハイレベルなので、「この人に希望を失ってる人の気持ちが理解できるのか」と感じる人も多いだろうと思いますが。
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